Day3 引っ越し見積もりがやってきた&値切り

一人暮らししている私ですが、近々引っ越しすることになりまして、今日は某引っ越し業者の営業のお兄さんがやってきました。

 

部屋に上がり、荷物の量を確認して行きます。

そこで自分の荷物は標準的かどうか尋ねたところ、少なめだそうです。

 

そんなこんなで一通り確認した後、「(金額の方)上司と確認をとってきます」と言い一度お兄さんは外へ。

 

その間に私はPC開き、「引っ越し 見積もり 値切り方」と検索して調べます。

(ふむふむ。値切られることを前提の価格を言ってくるらしいぞ。他の業者の価格を言うと値切れるらしいな。)

セリフの予習をしていると、お兄さんが戻ってきました。PCを閉じます。

 

告げられた価格は5万円!

 

ネット見積もりの価格は2万〜3万でしたので、それを考慮してくれませんかと言いました。

(ネット見積もりをするのはブランド力の低い業者で、基本的に安いです)

 

「ではもう一度上司と相談してきます。」と言って再びお兄さんは外へ。

 

その間、(いくらになるかな・・・)と考えて待っています。

 

お兄さんが戻り、告げられた価格は3万5千円プラス税!

 

「もっと値切れるかも」という思いと、「あ、それで良いわ」という思いが交錯します。

 

 

結局「それで良いわ」となり、それならOKですと伝えます。

 

お兄さんは「ありがとうございます。では、ダンボールをあらかじめ渡しておきます。しばらくお待ちください」

といい三度外へ。

 

その間、私は再びPCを開きます。そこで目に入ってきた新情報は、「見積もりは2~3回値切れる」でした。

ここで考え直し、

(じゃあもう一回いけるかな〜?やってみよう)と心に決めます。

 

お兄さんが戻ってきます。PCを閉じます。

もう2千円安くできないかと私はいいます。

 

しかし、それは認められませんでした。

 

考えてみれば当たり前でしたね、もうOKと言ってしまったのでしたから。

これ以上は無理ですと言わせてからOKをするのがテクニックだったかもしれません。

 

でも値切りはほとんどやったことがありませんでしたので、今回はこれでいいかなと。

 

おしまい